2024-09-01
<span style="color: #888; font-size: 0.75rem; font-style: italic;">Image by <a href="https://pixabay.com/users/mariakray-23567841/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=6804245">Mariakray</a> from <a href="https://pixabay.com//?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=6804245">Pixabay</a></span>
AWS Certified Data Engineer - Associate(以下、DEA)に合格したので感想を書く。 動機は AWS の学習を継続的に続けていること、会社の自己目標としていたことである。 私は 5 年目エンジニアであり、AWS 歴も 5 年目である。現在 2 社目であるが、1 社目から AWS に関する業務に携わっていた。 現職では AWS 構築よりもコーディングが主な業務となっている。 しかし AWS の学習は継続的に行っており、社内勉強会も私が主催して行っている。 会社の自己目標としていたこともあり、AWS スキルアップも兼ねて今回受験した。 なお以下の記事にあるように、もう廃止されてしまったが DBS、DAS は取得済みだった。
以下のサイトに概要が書いてあるがここでも簡単に紹介する。
AWS Certified Data Engineer - Associate
問われる内容は 4 分野に類別される:
第 1 分野では、Kinesis や Glue、EMR、DMS などについて問われる。 第 2 分野では、RedShift や S3、Lake Formation、RDS、DynamoDB などについて問われる。 第 3 分野では、Athena や Step Functions、Glue、Lambda などについて問われる。 第 4 分野では、VPC や S3、KMS などについて問われる。
資格の難易度は Associate なので中レベルといった感じである。130 分で 65 問出題される。 受験料は 20,000 円である。
7/5 に申し込み、8/18 に受験した。受験方法はピアソン VUE であり、最寄の受験センターで受験した。 学習方法は Udemy の Prepare for your DEA-C01 exam. 215 high-quality practice test questions with detailed explanations! を購入して繰り返し解き、間違えたところをドキュメントや ChatGPT で学習した。 平日は仕事で勉強時間は 0 だった。土日はほぼ一日中勉強した。 妻と子どもがいるのに勉強だけで一日が終わるのは辛かった。
748 とぎりぎりだった。
機械学習が現在のトレンドなので、データパイプラインの実装や運用は必須スキルであると思う。 今の業務に直結はしないが遅かれ早かれこのスキルが活きてくるだろう。 今後のキャリアとしてはまだ取得していない資格を取れたらいいなと漠然と考えている。 そういえば Solutions Architect - Professional が今年 12 月で失効するので再受験しないといけない。